
昨今のキャンプブームで、週末ともなると静岡・山梨方面のキャンプ場はどこも混みあって大変らしいですね。ブームのおかげでおしゃれなキャンプアイテムがたくさん発売されて選択肢が広がったのはうれしいことだけれど、にぎやかキャンプが得意じゃない系の者にとっては、両手を挙げて歓迎という状況ではないかんじ。
1年半前くらいに、富山の某キャンプ場に行ったら、誰彼かまわず吠えまくる犬を連れた家族連れ、夜遅くまで響く人の笑い声、謎のパーカッションを鳴らす音、チューニングの合ってないギターを鳴らす音、バイク乗りの団体の夜間出入りで、とにかく地獄の様相でした。場内に小川が流れる静かですてきなキャンプ場だったはずなのに。野鳥の写真を撮るどころではなくなっていて悲しかった。
そういうわけで裏磐梯なのです。
首都圏からは行きにくい場所ではありますが、きれいな湖がたくさんあって、ほどよく静かで良いキャンプ場がたくさんあります。
本日おじゃました「磐梯高原曽原湖キャンプ場」も、決して最新の設備が整っているわけではないですし、トイレはキレイですが洋式じゃない(ほんの少し歩けば公共の洋式トイレがあります)とか、そこは女性にとってはマイナスポイントかもしれませんが、湖の見えるところでゆっくり過ごすことができました。
オーナーのご夫妻がやさしいかたがたで、女性ひとりと知るや、管理棟から近めのサイトを案内していただいて、ときどき遠目からチラっとこちらを伺って心配してくださっているのがわかって、なんだか気を使わせて申し訳なかったです。ほかにもいろいろ、ご夫婦にはいろいろ気遣っていただいたことがあって、ありがたかったなあ。
またすぐに行きたくなっちゃうようなところでした。

