加茂水族館のギヤマンクラゲ

まるくてぽよぽよも良いのですが、優雅で涼しげで繊細なほうが好みです、クラゲで言うと。
このギヤマンクラゲやアンドンクラゲのような触手の長い子はすてきなので水槽に張り付いて見てしまいます。

ところでこの「ギヤマン」、オランダ語でダイヤモンドのことなのだそう。
江戸時代は、切子などのカットを施した製品をその加工に使っていたダイヤモンドから「ぎやまん」、吹きガラス製品をポルトガル語のガラスの意で「びーどろ」と呼んだんですって。
オランダもポルトガルも地図で見るとはるか遠くの小さな国だけれど、昔は日本にたくさんの影響を及ぼす大国だったんですね。

ガラスクラゲではなくギヤマンクラゲと名付けた人はだれなんでしょうか。むかしの人なのかなあ。すてきな名前だと思います。